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映画「ある日どこかで」☆☆

映画「ある日どこかで」☆☆_c0181920_23373154.jpg監督:ジュノー・シュウォーク
出演:クリストファー・リーヴ
ジェーン・シーモア
テレサ・ライト
スーザン・フレンチ
クリストファー・プラマー 他



「午前十時の映画祭」に行ってきました。今日は当地での最終日。
DVDで観たときより、当たり前かもしれないけど、ずっとずっとよかった!
湖のブルーが綺麗で、その後2人が出会うシーンの美しいこと!
ラストの2人を見たときには涙が止まらなかった.....

いろいろなシーンをじっくり見ました。
改めてクリストファー・リーヴの表情や演技で見せているところが多いと思った。
ジェーン・シーモアは美しさだけでなく、出会いの頃のためらいがちな態度、
劇中劇での告白、率直なところに魅力を感じた。
マネージャーの気持ちもよくわかった(映画館だと集中力が違う?)。

前半のユーモラスなシーンで笑いが起きるのが楽しかった。
観客は女性より男性が少し多いようでした。
エンドロールの途中で席を立つ人が1人もいなかった。
ジョン・バリーの音楽がやはりステキでした♪
ラブ・ストーリーを割と苦手にしていますが(笑)、本作は大好きです。
映画館で観ることができて、本当にラッキーでした!
by moonlight124 | 2010-05-14 23:44 | 映画 | Comments(6)
Commented by やまさん at 2010-05-24 03:45 x
ある日どこかで 見てみました
僕は なにかここちよいようでせつないって感じでした
現在に戻されるシーンが いかないで~って手を伸ばしてるシーンが
ぞわ~~~っとしました
見てよかったです♪ あー恋したい今日この頃
Commented by moonlight124 at 2010-05-24 18:26
>やまさんさま
わー、ご覧になったのですね!
『ここちよいようでせつないって感じ』!! そうですね。同感です。
あの現在に戻されるシーンは、やっと訪れた幸せな瞬間のすぐ後で、
ショックでした。怖かった。
『ぞわ~~~っとしました』!! 
↑これだ!なんて的確な表現なのでしょう。この感じでした。
見てよかったとおっしゃっていただいて、とても嬉しいです(^^)
『恋したい今日この頃』 そうなんですか? 
ステキな方にめぐり会えますように! 幸運をお祈りいたします。
コメント、どうもありがとうございました♪
Commented by 祐吉 at 2010-05-24 23:57 x
こんにちは。映画館でご覧になりましたか・・・
たぶん今回の企画で、この映画を初めて観る方って少なかったんじゃ
ないですかね?あれだけのラインアップの中から、この映画をピン
ポイントで選ぶ人なんていないでしょう?きっと。それだけに、同じも
のを求めて映画館に集った人々の一体感たるや、凄かったんじゃない
かと。これぞ、映画館で観る醍醐!って感じで。今でもパンフレットが
わりの(?)ウィキペディアを読むだけで、こみ上げてくるものがありま
す。そう、DVD観た後、ウィキペディアに目を通すととてもいいですよ。
なにより、いい時間をすごしたようで。けど、なんで一般受けしない
のか?ホント、映画好きで良かったと思える作品ですよね。
Commented by moonlight124 at 2010-05-25 01:11
>祐吉さま
どうも、どうも、どうも、ご紹介くださってありがとうございました!!
映画館で観て、本当に感激しました!
そうですよね。あれだけの名作揃いの中では知名度は低い方でしょう。
映画館は気持ちのよい緊張感や一体感があったように思います。
公共交通機関では1時間近くかかる、遠い映画館ですが、
車で行くことを思いつき(笑)、それでも50分近くかかりましたが、
行ってよかったです。下見を含めるともう3回も行きました(笑)。
ウィキペディアを見てきました。興味深かったです。
『なんで一般受けしないのか』.....不思議ですね。
短い期間で打ち切られたからか、宣伝がなかったからなのか?
全体的に流麗で、さりげなく、あっけないほど急に展開しますね。
そして、切なさがこみあげてくる.....(号泣)
この度は、本当にお世話になりました<(_ _)>
Commented by 祐吉 at 2010-08-30 20:34 x
こんにちは。
しつこいようですが・・・この映画に関する詳細なページを
見つけたので、ご案内。面白いです、おばちゃんのエピソード。
日本で舞台化されてたってのも見たかった・・・もちろん、
カイヤの旦那ではない方のキャストで。
▼TATEVISION 特選映画:Vol.4 ある日どこかで
ttp://tatevision.blog34.fc2.com/blog-entry-87.html
で、なんでこの記事を見つけたかというと、『ストリート・オ
ブ・ファイヤー』という映画の記事を探していたら見つけまし
て・・・まぁ、今となってはいろいろ言われてしまっている映画
ですが、僕はサイコーの映画だと思ってます。よかったら。
▼TATEVISION 特選映画:Vol.1 ストリート・オブ・ファイヤー "Streets of Fire"
ttp://tatevision.blog34.fc2.com/blog-entry-2.html
Commented by moonlight124 at 2010-08-31 00:31
>祐吉さま
こんばんは。ご紹介の詳細なページを見てきました。
おばちゃんのエピソード、すごくウケました\(^o^)/
クライマックスで「行かないで」・・・ 誰もがそう思ったはず。
それを口に出した方とそれを書き留めた方がアッパレ!
舞台があったんですね(驚)。それは観てみたかったです。
個人的に堤さんはちょっとイメージが違いますが...
それ以上に宝塚の方々はさっぱり想像がつきませんが(汗)。
『ストリート・オブ・ファイヤー』
映画は未見ですが、聞いたことはあります。
というのも↑のページにあるように、"TONIGHT IS WHAT IT MEANS TO
BE YOUNG"がミュージカル「ダンス オブ ヴァンパイア」で使われていて、
劇場で踊ったので(爆)。
祐吉さんがサイコーの映画だと思われているのなら、ぜひ観たいです。
おススメの作品にハズレなし、いつもビンゴ!!なので。
いろいろご紹介いただいて、ありがとうございます♪
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